歯医者さんは多いのか?日本の歯科医療について考察します

みなさんこんにちは!

 

梅林にある歯科医院「へんみ歯科」です。

 

歯科医師数は多いのか?という大テーマで考察を続けているわけですが、今回は患者様における歯科に対する意識について考えていきます。

 

患者様の多くは「歯が痛い」「歯がグラグラする」「口臭がきになる」など何か

「自覚症状」が起きてから来院されることが多いです。

 

正直申し上げるとお気持ちはわかります。

「めまいがする」「頭痛がする」に比べて、歯の悩みは優先順位が下がる傾向があるからです。

内科や脳神経外科など他科のように命に直接関わる病気は少ないですが、虫歯や歯周病になる前に歯科医院へ通っていただくことで歯を長持ちさせることが出来ます。

前述のように虫歯や歯周病になる前に歯科医院へ通うことを「予防」といいます。

 

日本は諸外国と比べて歯科医院への受診率が低い傾向があるとされていて、その要因の一つに「予防」が周知していないことが挙げられます。

予防の考えにぜひ共感していただき歯を長持ちさせるための予防をしませんか?

関連記事

  1. オーラルフレイルという新常識!高齢化社会での課題に向き合って…

  2. 歯科治療に使用している器具を紹介!福岡市の『へんみ歯科』

  3. 思春期にはお口の環境が変化しやすい?

  4. 妊娠中のお口の変化!決して清掃不足ではありません

  5. 親知らずの抜歯は福岡市梅林にあるへんみ歯科医院へ!

  6. デンタルフロスを使った歯磨きをしましょう!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP